2010年5月29日土曜日

Google 翻訳者ツールキットを使う


いいですな、Google翻訳者ツールキット。

試しに、「An Unsuitable Job For a Women (女には向かない職業)」で、使ってみた。
(ファイルタイトルを間違えたのは、疲れていたせい…と、させてください…orz)


これが、ホーム画面。
今までに、自分が翻訳しているファイルが表示されています。そのほかにも、翻訳メモリや用語集もインポートしたり、管理することが出来るみたい。


まず、ファイルをアップロード。
結構な種類のファイル形式に対応しとりますな。


すると、まず変換作業ののちに…



こんな感じで、エディタが起動します。
この後、機械翻訳で示された文章を、正確な日本語訳に整形(というより書き直し)してゆきます。
このエディタが、実に軽快で、素晴らしい。

そんな感じでした。

2010年5月24日月曜日

なんか、いろいろ作った


なんか色々作った。

これは、本の表紙。
中身はない。


これは、SRPGの画面設計。
メタルギアアシッドのカードシステムと、BLITZシステムを合わせたら面白そうだな、と思ったけど…画面設計でやめた。


これは、そのキャラクターグラフィックだ。
調布市立陸軍、仙川中隊の隊長だ。

これは、またまたゲームで使おうとしている絵だ。
主人公の試作品だ。2時間くらいかかってます。時間がかかりますなぁ。


ちなみに、これは前述の本の表紙。
簡易印刷チェック用のやつだ。

…なんでこんなものを作ったのだろうか。

2010年5月1日土曜日

日本語入力システムがおかしいので何とかしたい


Ubuntu 10.04をインストールしたら、日本語入力の調子が、なぜかおかしかった。

入力と変換にワンテンポのラグが感じられたし、なにより変換効率がクソ…と言うのはあまりにも汚いので、変換効率が著しく悪いと言っておくが、どうにも日本語入力システムがおかしかったのだ。

もしや、iBusが不調なのか?
やっぱり適当にリジポトリを追加したのがいけなかったか…

結果から言うと、この「Anthy (m17n)」がどうもいけなかったようだ。
デフォルトでインストールされていたのになぁ。


むう。とりあえず、iBusの設定画面を出してみる。

Windowsをずっと使っていると、Linux系のシステムはすぐに馴染めないのだが、この日本語入力システムも結構不思議だ。

iBusのうえに個別の入力メソッドが乗っかる形で、運用されているようなのだが。(間違ってたら教えてください)
どうも問題の「Anthy (m17n)」は、iBusに、のしかかっているようなのである。

本当は、入力システムに違和感を覚えつつも、変換時のキーバインドを変更しようと設定画面を探しまくっていて、その結果入力もスムースに行えるようになったのだ。


最初は、この「日本語 - Anthy (m17n)」が一番上に君臨していた。

こいつはいけない。


ということで、上のプルダウンメニュー「インプットメソッドの選択」から、「日本語」の「Anthy」を選択、右の「追加」をクリックしてやる。

すると、先ほどのスクリーンショットのように「Anthy」が頂点に曝誕してくれる。

ここまでくれば、日本語入力もスムースになっているだろうと思う。
でも、本来の目的は、キーバインドを変更すること。


日本語入力モードにすると、右下にツールバーが登場。

そこから設定ウィンドウを召喚。
そう、これを求めていたのだ。


ぽち。

はい「ATOK」モードに変更完了。

どうやらLunux用のATOKも、あるようですが、やっぱりまだ買いたくはないので。
日本語入力システムに違和感を持っている方は、ぜひ試してみてください。
(偶然うまく言った可能性も高いが…)
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...