2010年1月17日日曜日
SIREN:NT…を買ってしまった
あぁ、なんちう怖さだ。
SIRENシリーズの最新作、SIREN:NTを購入した。
というよりも、ファンタシースター・ポータブル2と同時に購入していたのだけれども、手を付けていなかったというのが本当のところ。
お分かりいただけただろうか…
右のゲームは、既にパッケージから怖いオーラがにじみ出ている。
合わせて大体8000円位。
まず、ディスクを入れてみると、とりあえずアイコンが表示されることはPS3ユーザーの方ならご存知だろう。
私はディスクを入れて一度トイレに立った。(始めてからだと怖くて行けなくなりそうだったからなのは秘密だ。)
戻ってみると、テレビからなにやら「クスクス」といった声が聞こえるではないか!
これはえらいものを買ってしまったなと、立ち尽くしていると、今度は「はぁ、はぁ…」と、怖い感じの喘ぎ声が…
しかし、せっかく4000円近くも出して買ったゲームなのだから、ここで怖気づくのはいけない。
勇気を出して、起動した。
あぁ、もうダメ。
なんだよ「さ」って。
明朝体がこんなに怖いなんて、初めて感じた。
やってみると、案外面白い。
ストーリーは、まだつかめていないが…(まだ怖くて第3章までしかやっていない…)
全体的に海外ドラマ仕立てのかっこいい演出が物語を引き立てている感じ。
あとさすが次世代機といった美しい映像も見どころだろうか…(だから余計に怖い)
でも怖いことは変わりない。
ピザを頼んでゆっくりゲームをやろうと思っていたのだが、ピザの配達員がインターホンを押した音で飛び上がるくらいびくついた。
それくらい怖い。
バイオハザードは、まだ対抗手段(銃器)があるからいいものの…
SIRENは…(でも警官の使っている銃のようなものはあった。)
怖いもの好きな方にはぜひ試していただきたいPS3ゲームだ。
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