2010年1月5日火曜日

Windows 7 のBSoD

非常に困った出来事が、導入したてのWindows 7で発生した。

WindowsシリーズでおなじみとなったBSoDだ。

しかもWindows 7でのBSoDはたちが悪く、表示して二、三秒後には勝手に再起動してしまうのだ。
なにが悪いか。
BSoDの詳細がわからないのだ
(ダンプファイルを解析すればよかったのだが…)

結局詳細がわからないでは解決しないので、BSoDが再発するまでWindowsをいろいろと操作した。
BSoDがいざ発生したら、無い動体視力(?)を総動員して、原因の表示を頭に焼き付けた。

結果、原因となったモジュールは「intelppm.sys」ということが判明。
ちなみに、エラーはDRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUALだった。

で、intelppm.sysは何のドライバなのか確かめると




CPUのドライバでした。


…一体どうすればいいのだろうか、途方にくれたが、BSoDがいつ出るかもしれないOSを使い続けることはできないので、なんとかこのドライバの対処を探し出そうとやっきになった。

調べてみると、このドライバはプロセッサーの省電力機能のためのものらしい。

なるほど、そういえばPCが低負荷のときにBSoDが発生していた気もしないでもない。

ということで、とりあえずPCの省電力設定を切り、ネットにあったレジストリ設定をしてみた。
http://blogs.msdn.com/virtual_pc_guy/archive/2005/10/24/484461.aspx:果たして効果があるのかは知れないが)

今は様子を見ているが、とりあえずよく動いているので満足。

2 件のコメント:

  1. CPU の省電力機能を無効にした状態で動いてますよ。

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  2. 私のAtomも順調です―

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