2010年1月6日水曜日

Windows の隠し機能「God Mode」?

Windows 7の新機能を把握しきれていないので、ネットの情報をあさっていたら面白い事を発見した。

その名もWindows 「God Mode」という(らしい)。

それが、これだ。




Windowsのコントロールパネルは階層構造になっていて、それぞれの項目へたどり着くまでに多少時間がかかったりする。
しかし、このGodModeフォルダを使うと、一つのフォルダにコントロールパネルの項目がぎっしり詰まってくれるのだ。
これで、各項目へたどり着くまでの時間を短縮できるのではないだろうか。

このフォルダを開くだけでなんでも可能だ。

「GodMode」を使うには、新規のフォルダを作成して、そのフォルダ名を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」にすればよい。
すると、フォルダのアイコンが、コントロールパネルのそれに変わり、GodModeにアクセスできるようになる。
これはWindows Vistaでも実行可能ならしいが、私はVistaを所持していないので確かめられない。
(しかし、Windows Vista 64bitではシステムを不安定にするという予測もある)

そういえばXPのときにもフォルダ名を任意に変更することで、開けなくしたりする方法があった。
しかし、一体何のためにこのような機能を用意しているのだろうか。



こんな変なOSだからこそ、私はWindowsに惹かれてしまう。

時々BSoDを連発するが、そこがWindowsのいいところだろう。平和ボケしているユーザーにスリリングな体験を提供し、不屈の精神を養わせるのだから。


ちなみに、タスクバーのアイコンを右クリックすると「ジャンプリスト」が表示されてしまう。
旧スタイルの右クリックメニューを表示するには「Shift + 右クリック」をすると良いらしい。



こんな感じ。
使用頻度は低いだろうが、知っていると便利かもしれない。

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